恵方巻き なぜ食べる⁈
こんにちは!
でじちょぁブログの ちーすけです♪
あっという間に1月も終わり。
もぉ2月ですね〜早い〜(*゚▽゚*)
2月といえば節分。
あちこちで「恵方巻き」の広告などを目にしますね。
そもそも恵方巻きってなぜ食べるようになったのでしょうか??
昔からあった風習だから??
気になったので少し調べてみました(о´∀`о)
■「恵方巻き」のルール
「恵方」とは、陰陽道でその年の干支に基いて定められた めでたい方角のこと。その方角に向かって目を閉じて無言のまま、願いごとしながら太巻き寿司を切らずに丸ごと食べる!これが恵方巻きのルールです。
巻き寿司を切らずに食べるのは「縁を切らない」という意味があり、七福神にちなんだ7種類の具材を海苔で巻くことで「福を巻き込む」という願いも込められています。
なるほど…
今年の方角に向いて、1本まるまる しゃべらずに食べる。これはきいた事ありますっ(^o^)!
一言も話さないのはなかなかできないですけど
…ヽ( ̄д ̄;)ノ w
■昔からあった習慣なの?
この風習はもともと関西地方では一般的でしたが、全国的なものではなかったようです。
恵方巻きがいつどこで始まったのか、その起源は諸説あり、正確なところはわかっていません。
江戸時代末期に大坂・船場の商人たちが商売繁盛と厄除けを祈願する風習として始まったという説がよく知られているようです。
その後、この風習は廃れてしまいましたが、1970年代に大阪海苔問屋の組合が道頓堀で海苔の販促キャンペーンとして行ったイベントがきっかけとなり、節分の夜に巻きずしを食べるという風習が関西地方では一般的になっていったようです。
この風習が関西地方だけでなく、全国的になったのは 1990年代後半から一部のコンビニが売り上げの落ちる1月末~2月初旬の販促商品として恵方巻きを全国販売。
2003~2004年には全国のスーパーやコンビニで販売されるようになり、大々的に宣伝されたことから恵方巻きは全国に広まったそうです。
恵方巻きはバレンタインにチョコをわたすのと同じく、商業的な販促活動が生んだ風習ともいえます。
わぁーぉΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
古くからある伝統的な事ではなかったのですねぇ…
最初に全国で売り出そうと考えたコンビニさん、すごいですねぇ!!
今では「恵方巻き」は、当たり前の存在というか、、知らない人はいないんじゃないか⁈っていうぐらい 全国的に広まっていますもんねぇ。
今年は、どんな恵方巻きにしようかなぁ( ´ ▽ ` )
いろんな種類の恵方巻きが売られていて迷っちゃいます。。
(自分で作らないというズボラさw)
今年の恵方は 【東北東】!!
みなさんも、2月3日は ぜひ同じ方向むいて食べましょ〜(´∀`=)♡
最後まで読んでいただき ありがとうございました‼︎
以上、ちーすけでした(*´∇`*) バイバイ
今年はでじちゃん、何本 食べるかなぁ…w